弊社主任コンサルタント山根治が、「城下町松江の景観と町づくりを考える会」第三回総会に先立ち、公共事業のあり方について記念講演をいたします。本講演会はどなたでもご参加いただけますので、皆様お誘い合わせの上ご来場くださいますようご案内申し上げます。 <松江大橋南岸からの眺望> ***◆講演会のご案内^^t^^+題目^大義名分なき公共事業 -大手前通り、大橋川改修、八ッ場ダム^^^^+日程^平成22年 […]
図録の表紙は、パンフレットと同様の蘭亭序の書き出しの部分であった。 【「北京故宮-書の名宝展」 図録の表紙】 真中に押捺されている4つの印影の3番目のもの、三字の篆書(てんしょ)からなる白文方印が私の捜し求めていたものだ。 【「北京故宮-書の名宝展」 図録の表紙の印(拡大)】 【壷の印】 この印影について言及した解説を捜してみたところ、富田淳氏による「王羲之傑作の残影~蘭亭八柱第三本(馮承素本 […]
「元特捜部長の暴言(追記)」のコメントNO.1756 (福田恒存をやっつける会会長 殿)について『そうすると、例えば鳩山親子のやり方を見習って、私の子や孫に、一切何も告げることなしに、預金口座に、私の意志としては贈与のつもりで毎年定期的に送金したとしても、振り込み後7年以内に税務当局に発覚しなければ、合法的に無税で贈与ができることになります。』 上記には誤りが2つあります。 一つは税務当局にバ […]
この瓶の特徴は、乾隆帝が直接かかわった印(しるし)がいくつか書き込まれていることだ。上から順に、 -「乾隆御覧之寳」 -「宜子孫」 -「三希堂精鑑璽」 と読めるものがそれである。それぞれが篆書(てんしょ)で記されている。(写真撮影は、澤田暉夫氏による。) 【乾隆御覧之寳】 【宜子孫】 【三希堂精鑑璽】 これらは中国の国宝クラスの書画に朱印されていることでおなじみの印影であるが、磁器の中に書き込ま […]
「元特捜部長の暴言」のコメントNO.1753、1754 (福田恒存をやっつける会会長 殿)に対する回答です。 私は贈与でないとは一言も言っていませんし、感情的になっている訳でもありません。 仮に鳩山総理が自発的に贈与税の申告をしなかった場合、国税当局としては贈与と認定し、しかも7年も遡って更正することは極めて難しかったのではないかと言っているだけで、それ以上のものではありません。私はズバリ、 […]
平成20年4月のことであった。私の許に一つの壺がやってきた。知人の所有になる名品で、中国清朝第六代皇帝乾隆帝(けんりゅうてい)ゆかりの品というふれこみだ。 私は美術品愛好家でもなければ骨董マニアでもない。ただ好奇心だけは若い時から人一倍旺盛な方なので、早速拝見することにした。美術品についてはずぶの素人であり、中国の歴史についても詳しいわけではなかったが、乾隆帝の名前だけはかねてからよく知ってい […]
12月27日(日)日本テレビ『真相報道バンキシャ』で、コメンテーターの河上和雄氏がとんでもないことを言い放った。鳩山総理が同日明らかにした、“母親から2002年以降の7年間で提供された12億6,000万円を贈与されたとして、約6億円の贈与税を納付した”ことを受けてのコメントである。 河上氏は、鳩山氏の行為を贈与税の脱税と断定し、脱税、脱税と繰り返した上に、あろうことか、母親の鳩山安子さんまで批 […]
前回、「ハゲタカの乱舞」と題する、25年前の私の記事を掲載した。大橋川改修事業に即して、ハゲタカとは何か、ハゲタカがついばもうとしている死肉とは何かを考えてみる。 まず、ハゲタカ。国交省の役人と島根県の一部の国会議員・地方議会議員をはじめとして、その配下にある土建業者。ハゲタカの手先になって旗振り役を演じているのが島根県知事・松江市長であり、おこぼれに与ろうとしているのが、立退き補償金をあてに […]
しなくともよいだけでなく、してはならない公共事業の典型が、私達地域住民の反対運動によって中止に追い込まれた、かつての宍道湖・中海淡水化事業であった。以下の記事(「ハゲタカの乱舞」)は、今から25年前に地元経済誌(週刊)に寄せたものである。この亡国の事業ともいえる淡水化事業は、昨今、旧勢力である島根の自民党筋が、なにがなんでも推進しようと画策している大橋川改修事業と余りにもよく似ており、政・官・業 […]
「税務調査ノート」とは「被疑者ノート」(日本弁護士連合会)の税務調査版です。 税務調査の状況を記録することで、国税局や税務署による不当な税務調査を抑止する効果が期待できます。 税務調査ノート | 間違いだらけの税務調査 http://tax.ma-bank.net/note.php ***「税務調査ノート」サンプル 「税務調査ノート」をダウンロードする ***「税務調査ノート」作成の勧め * […]