2004年10月

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ゴーイング・コンサーンの幻想-4 西武鉄道

連結決算の上では、有利子負債の額は8,966億円とされています。  グループとしては、収益性が低い(というより極めて悪いと言ったほうがいいでしょう)のに加えて、手持ちの不動産とか株式だけでは、査定の仕方いかんによっては、担保割れのおそれさえあったこのグループが、今まで何故破綻しなかったのでしょうか。それどころか、上場企業である西武鉄道は、“西武鉄道じたいは超優良企業。鉄道事業に不安要素はほとんどな […]

冤罪を創る人々vol.33

2004年10月28日 第33号 発行部数:262部 ◆◇――――――――――――――――――――――――――――◆  「冤罪を創る人々」-国家暴力の現場から-     日本一の脱税事件で逮捕起訴された公認会計士の闘いの実録。     マルサと検察が行なった捏造の実態を明らかにする。 ◇◆――――――――――――――――――――――――――――◇  山根治(やまね・おさむ)  昭和17年(1942 […]

ゴーイング・コンサーンの幻想-3 西武鉄道

西武鉄道の本来の事業である鉄道事業は、代表的な公益事業の一つで、国と地方公共団体から数多くの恩恵を受けています。鉄道事業法等の法律の規制に縛られており、公益企業として当然のことながら経営者の裁量権には大きな制約が課せられています。  とくに、鉄道事業の根幹をなしている鉄道資産については、たとえば用途を変更して切り売りするなどの処分はできなくなっているはずです。  つまり、事業を廃止でもしない限り、 […]

056 公判検事 立石英生

*(イ)公判検事 立石英生 一、 第一審は、平成8年5月7日の第1回公判を皮切りに、平成10年10月15日の第32回公判で結審し、平成11年5月13日の第33回判決公判で幕を閉じた。  公判廷の傍聴席には、常に2人のマルサの姿があった。黒っぽい背広を着用しネクタイを締めた、おきまりのドブ鼠スタイルである。 二、 検事立石英生は、第一審の33回に及ぶ公判廷に、平成9年2月18日の第11回公判、同年8 […]

携帯端末向けページについて

 携帯端末向けページを作成しました。原則的にPC向けWebサイトと同内容で、かつ、PC向けWebサイトと同時に更新されます。  なお、更新作業の自動化、及び、可能な限りパケット量を減らすことを優先した結果、画像や外部リンクなどを省きました。文字情報中心とお考え下さい。また、長文のページについては分割して表示されます。  トップページにおいて検索機能が使え、新着順に10件ずつ表示されます。携帯端末か […]

「All About」に登録されました

 「冤罪を創る人々」が「All About」の[経営者の節税対策]税務調査集・税金の判例集に登録されました。税務調査時における注意点や、実際の税務調査の現場がわかるサイトを集めたリンク集です。 3362700+ 118 total views,  5 views today

冤罪を創る人々vol.32

2004年10月26日 第32号 発行部数:249部 ◆◇――――――――――――――――――――――――――――◆  「冤罪を創る人々」-国家暴力の現場から-     日本一の脱税事件で逮捕起訴された公認会計士の闘いの実録。     マルサと検察が行なった捏造の実態を明らかにする。 ◇◆――――――――――――――――――――――――――――◇  山根治(やまね・おさむ)  昭和17年(1942 […]

ゴーイング・コンサーンの幻想-2 西武鉄道

(「ゴーイング・コンサーンの幻想-1 西武鉄道」より続く)  以上の計算は、会社の主な資産である鉄道事業固定資産等、合わせて6,705億円をそのままにして計算したものです。これらの資産は、本当にこれだけの値打ちがあるのでしょうか。  ゴーイング・コンサーンの幻想を取り払うだけでなく、一歩進んで、西武鉄道をどこかのファンドに売却する場合を考えてみましょう。  負債総額は9,055億円ですので、ファン […]

055 冒頭陳述

***3.公判の現場から ****1)第一審 *****(ア)冒頭陳述 一、 平成8年5月7日、第一回公判が開かれ、公判検事立石英生は、松江地裁第31号法廷で冒頭陳述を行った。 立石が作成した49ページの冒頭陳述書には、4つの計算図表が別紙として添付されている。 (別紙1.)資金の流れチャート図 売買代金1,650百万円の流れが追跡されており、このチャート図自体は正しいものである。B4版、一枚。 […]

週刊ダイヤモンド10月30日号への記事掲載

「冤罪を創る人々」が週刊ダイヤモンド(※10月30日号)に取り上げられました。特集「丸ごと一冊 図解 節税入門」の中の「突撃レポート 冤罪だった“脱税日本一” 国家権力との10年間の死闘」(P.80~82)という記事です。      この記事の中では、当方の言い分だけでなく、現場責任者であった「@大木洋@」氏(※この人のコメントには笑ってしまいました)をはじめ、当時の国税当局担当者(※元マルサ。既 […]

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