2020年9月

今、何故 ハニックス工業か?-⑥

  中村寿夫弁護士は、令和2年2月27日付の陳述書(「今、何故 ハニックス工業か?-⑤」)の5ペ-ジにおいて、 『被告(山根治のこと)が命名したいわゆる山根定理の概要は以下のようなものです。』 と陳述し、以下のようにまとめている。 『①適法に税額が確定するためには、修正申告又は税務署長の更正決定が必要であり、それ以外に税額を確定させる方法は存在しない。税務署長が納税者に修正申告を勧奨したり、更正決 […]

今、何故 ハニックス工業か?-⑤

私の脱税事件(「冤罪を創る人々」参照)の判決について、これまでに3つ誤りを指摘してきた。  4つ目の誤りは、判決書を書いた裁判官が課税所得金額、法人税額、逋脱額を算定していることである。これらの金額を算定し、確定する権限を有するのは、本件に関しては益田税務署長だけである。裁判官にはその権限が与えられていない。与えられていない職務権限を行使した裁判官は、国家公務員としての越権行為を行ったことになる。 […]

今、何故 ハニックス工業か?-④

脱税裁判(「冤罪を創る人々」参照)で、第一審の裁判官が、原則無罪としながら、脱税金額とされた中から一部だけ拾い出して有罪と認定し、私に対して懲役刑、組合に対して罰金刑を言い渡した。これが、控訴審でも上告審でも覆ることはなかった。 各刑事裁判の判決日と、国税不服審判所の裁決日とを時系列で示せば次の通りとなる。 +第一審判決日      平成11年5月13日 +第二審判決日      平成13年6月1 […]

今、何故 ハニックス工業か?-③

私と多くの関係者が、公正証書原本不実記載同行使罪の嫌疑で逮捕されたのが平成8年1月26日。別件逮捕である。 ハニックス工業の事件とは異なり、どんなに脅されても誰一人として本件である脱税事件については、脱税の事実を認めなかった。頑として修正申告は応じなかったのである。 本件である脱税事件で松江地検に逮捕されたのが平成8年2月16日。松江地検が起訴をしたのが、平成8年3月7日。 課税権者である益田税務 […]

今、何故 ハニックス工業か?-②

昨年(令和元年)の10月29日に、ハニックス工業の関係者と名乗る人物から電話があった。山根治ブログのハニックス関連の記事(「冤罪を創る人々」7)ある社長の自殺、「ハニックス工業 事件の真相1~6」)を読んだ上での電話である。 「山根さんが知らないことを教えてあげる」 として話してくださったことの一つは、 「広川昌社長が東京国税局のロビ-で自決する直前に、自分のところに来て、“長い間お世話になりまし […]