国税庁が再びスパイ組織を送り込んできた!!―②

 国税庁が、再び闇の組織を使って私の命をねらってきた以上、私と東京のA弁護士の命を守るために、闇の組織の実像を公開する。対抗手段である。

 昨年の時点では闇組織への警告にとどめ実名を明らかにしなかったが、このたびはまさに緊急事態だ。なりふりかまってはいられない。

 国税庁が本気になって私の命をねらってきたことから、その手足となって動いた闇組織の実体を明らかにし、私の命を自ら守ることにする。

 ここに、昨年のブログ(「検察官と裁判官を犯罪人として告発する!!号外①号外②号外③」)を、実名を挿入して再掲する。太線部分が、実名等の追加情報である。

『冗談じゃない。
 国税庁は、税理士山根治を不倶戴天の敵として命まで狙ってきた。社会的に抹殺(Character Assassination )(「誰が小沢一郎を殺すのか?」)するだけでは飽き足らず、永久に私の口を塞ぐこと(Assassination、暗殺)を狙ってきたのである。
 私が現実に身の危険を察知したのは、平成28年12月8日(木)のことだ。
 犯罪組織の一味の女・豊崎薫里(㈱GM GATE、代表取締役、㈱ドナウ貿易、取締役)と男・杉山某(㈱早稲田エコア、相談役)が東京のA弁護士事務所を襲ったのである。私とA弁護士とを罠に陥れようとする証拠の品(スーツケース2つ。現物は某所に保管されており、私とA弁護士が消された場合には自動的に公開される。)を奪いに来たのである。未遂に終わったが私とA弁護士は身の危険を感じて、警視庁赤坂警察署に被害届を出すと同時に、身辺警固を依頼した。平成28年12月8日の午後から深夜のことだ。

 

 国家を股にかけて稼いでいる闇のブローカー中島洋一氏を脱税相談の依頼人に仕立て上げ、名古屋国税局が私のもとに刺客として送り込んできたのが平成27年4月。
 平成28年4月、国税庁長官官房審議官であった柴崎澄哉国税庁調査査察部長になってから、私を抹殺する動きが慌しくなった。
 ほどなく青山伸吾検事が名古屋地検特捜部に送り込まれてきた。検察庁・裁判所を捲き込んだ“山根治口封じ作戦”が始まった。
 抹殺計画の司令塔は、国税庁調査査察部長の柴崎澄哉だ。抹殺計画を実行するのは、前の号外で指摘した「脱税モミ消しグループ」である。

 国家を股にかけて稼いでいる闇のブローカーが拠点としているのは、かつてソ連邦であった東欧の貧しい小さな農業国ハンガリーである。ハンガリーはまた、ITに関しては世界トップレベルに位置している。かつてのオーストリア・ハンガリー帝国の首都はハンガリーのブタペスト、帝国の支配者・ハプスブルグ家は、今なお世界の政治・経済の中核に位置しており、健在である。
 刺客として私のもとに送り込まれた人物・中島洋一氏は、ハンガリー国政府高官である長谷部俊昭氏とともに、ハンガリーの外交官特権を持っている、まさに殺しのライセンスを持つGPU(ゲー・ペー・ウー)、後のKGBそのものであった。ちなみに、長谷部俊昭氏はロシアのプーチン大統領(もと、KGB)と個人的なつながりがあることを吹聴している人物だ。

 外交官特権をもったブローカー中島洋一氏は、国際的な商取引(原発・天然ガスではないか?)の裏リベートとして2億6,000万円を受けとった。裏リベートを支払ったのは、東芝のグループ会社である、
+東芝キャリア株式会社
+東芝キャリア空調サービス株式会社
+東芝テクノシステム株式会社
+東芝テクノネットワーク株式会社(社名変更して現在は、東芝コンシューママーケティング株式会社)
の4社である。

(この項つづく)

 ―― ―― ―― ―― ――
 ここで一句。

”戦争がなければ父がいた私” -日向、ヤッチャン

 

(毎日新聞、平成29年7月20日付、仲畑流万能川柳より)

(戦争末期の昭和20年、一兵卒としてフィリピンの戦地に赴いた父。戦死とされてはいるが、実態は食糧不足による餓死。あれから70余年、後期高齢者の域に達した筆者は、餓死することなく父の倍以上の人生を生きている。)

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