2017年7月

国税庁が再びスパイ組織を送り込んできた!!―②

 国税庁が、再び闇の組織を使って私の命をねらってきた以上、私と東京のA弁護士の命を守るために、闇の組織の実像を公開する。対抗手段である。  昨年の時点では闇組織への警告にとどめ実名を明らかにしなかったが、このたびはまさに緊急事態だ。なりふりかまってはいられない。  国税庁が本気になって私の命をねらってきたことから、その手足となって動いた闇組織の実体を明らかにし、私の命を自ら守ることにする。  ここ […]

嘘から出たマコト-⑤

 査察調査がなされている途中で(ほとんどの場合、査察調査開始直後)、査察官の意を受けた国税OB税理士とかヤメ検弁護士が、脱税見込額を参考にして、「このまま放っておくと多額の延滞税を支払うことになる」といった偽りの言葉を査察嫌疑者に申し向け、延滞税をストップさせることを理由として、税額が確定していないにもかかわらず、相当額の見込税額を、予納金として予め国庫に納付することが、実務上しばしばなされてきた […]

国税庁が再びスパイ組織を送り込んできた!!―①

 平成29年7月14日の朝刊を見て目を剥(む)いた。昨年末に、筆者と東京のA弁護士とを恐怖のドン底に陥れた国際スパイ組織(「検察官と裁判官を犯罪人として告発する!!号外①、号外②、号外③」)が、あろうことか再び筆者の地元に現れた。2年前、松浦正敬・松江市長と面会して、ハンガリーのシオフォフ市との経済交流を打診したものの果せず、今度は筆者の第2のふるさとである奥出雲町に潜り込み国際交流親善大使に任命 […]

嘘から出たマコト-④

 緑税務署の個人課税部門統括国税調査官須田裕之ほか2名の税務職員が、一泊の予定で松江にある筆者の事務所まで赴き、「国税還付金振込通知書」について、虚偽の内容を持った有印公文書に陥りかねない偽りの回答をしたのであるが、その偽りの回答とは一体何か、また、何故、偽りなのか、あるいは、何故、そもそも、用意周到に整えられた偽りの回答をせざるを得なかったのか、これらの点を明らかにし、その結果として、何故、「査 […]

嘘から出たマコト-③

 査察調査着手後、東京国税局ОBの –小田 満 税理士 –竹内 啓 税理士 の二人に騙(だま)されて予納(国税通則法第59条)した4,500万円が、還付加算金を付けて返ってきた。  騙されて納付したものが返ってきただけのことで、当然といえば当然のことではあるが、しかし、その返還の仕方と還付加算金の計算に重大な疑義があることが分かった。筆者にはどうにも納得がいかなかったのであ […]

嘘から出たマコト-②

 嘘から出たマコトの第2弾である。予納金の嘘から、マコト(査察事案は課税できないこと)が飛び出してきた。“冤罪を証明する定理”(山根定理)を補足する物的証拠である。  平成29年6月26日、横浜の緑税務署の職員3名が、松江市の私の事務所まで出向いてきた。 –緑税務署 個人課税第四部門統括国税調査官 須田裕之 –緑税務署 個人課税第四部門上席国税調査官 長澤郁治 – […]