メールマガジン「悪徳会計屋の経済事件ノート」 サンプル
- 2004.11.05
- メールマガジン
***●メールマガジンのタイトル
悪徳会計屋の経済事件ノート
***●著者
山根 治 (株式会社フォレスト・コンサルタンツ 主任コンサルタント)
***●メールマガジンの説明
なぜ上場会社社長は国税局ロビーで壮絶なる自殺を選んだのか。国税局OB税理士が納税者を食いものにする手口とは。税務署とマスコミから悪徳会計士の烙印を押された会計のプロが税金法律金融事件の深層に迫る。
***●発行周期等
週刊・無料
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2004年11月05日 サンプル号 発行部数:1部
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悪徳会計屋の経済事件ノート
なぜ上場会社社長は国税局ロビーで壮絶なる自殺を選んだのか。
国税局OB税理士が納税者を食いものにする手口とは。
税務署とマスコミから悪徳会計士の烙印を押された
会計のプロが税金法律金融事件の深層に迫る。
◆◇――――――――――――――――――――――――――――◆
山根治(やまね・おさむ) 昭和17年(1942年)7月 生まれ
株式会社フォレスト・コンサルタンツ 主任コンサルタント
http://www.mz-style.com/
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●ハニックス工業事件の真相
ハニックス工業の社長が、ショッキングな形で自らの命を絶った
ことは、既に「冤罪を創る人々」の「7)ある社長の自殺」の項で
記述した。
当時、私自身が広島国税局の告発を前提とした理不尽な調査を受
けていたこともあって、他人事とは思えない事件として私に大きな
衝撃を与えたものであった。
ここで敢えて「事件」と言うのは、同社が倒産に至った経緯に多
分に犯罪の臭いがするからであり、同社社長は、犯罪的な謀略によっ
て死に追い込まれたのではないかと考えられるからである。
その「事件」とは何か、一体どのような犯罪的謀略が潜んでいた
のか推理する。
+倒産と死に至る経緯
++店頭公開とマルサ
++マルサの告発と自決
+倒産についての一般の見解
+倒産と社長の自殺についての国税当局の見解
+倒産の真相についての疑念
+虚構のシナリオ
+虚構のシナリオの吟味
++マルサの告発
++自己株式
+++自己株式とは
+++表金(おもてがね)による取得のケース
+++裏金(うらがね)による取得のケース
+++その他のケース
+倒産の真相
+遺族との接触
+倒産の深層
++密告者の存在
++密告の蓋然性
(以下、次号に続く)
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●お知らせ
http://www.mz-style.com/subcatid/3
週刊ダイヤモンド10月30日号への記事掲載
(2004-10-23)
「冤罪を創る人々」が週刊ダイヤモンド(※10月30日号)に
取り上げられました。特集「丸ごと一冊 図解 節税入門」の中
の「突撃レポート 冤罪だった“脱税日本一” 国家権力との10年
間の死闘」(P.80~82)という記事です。
この記事の中では、当方の言い分だけでなく、現場責任者であっ
た大木洋氏(※この人のコメントには笑ってしまいました)をはじ
め、当時の国税当局担当者(※元マルサ。既に広島国税局を退職し
ている人間ばかりです)に対し取材した模様についても取り上げら
れています。
彼らのコメントは、国税局という組織の中にいた当時と比べると、
随分おとなしい印象を受けました。組織から離れてしまうと、言い
たいことも言えなくなるのでしょうか。
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●姉妹誌「冤罪を創る人々 -国家暴力の現場から-」
http://www.mz-style.com/item/2
(週刊・無料)
日本一の脱税事件で逮捕起訴された公認会計士・税理士の闘いの
実録。税務調査、ガサ入れ、押収、取調べ、勾留、裁判…。マル
サと検察が行なった捏造の実態を明らかにする。
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株式会社フォレスト・コンサルタンツ http://www.mz-style.com/
主任コンサルタント 山根治 mailto:consul@mz-style.com
〒690-0842 島根県松江市東本町5-16-9 電話:0852-25-5784
[解 除] http://www.mz-style.com/item/154
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