005 検察関連
- 2004.03.22
- 冤罪を創る人々
※各人物の肩書は当時の実際のものを用いた。原則として公職にある者以外は仮名とした。 ***4.検察関連(主要人物) 1)田中 良 松江地方検察庁次席検事。マルサ事案の統括責任者。 2)藤田 義清 松江地方検察庁三席検事。マルサ事案の主任検事。 3)立石 英生 大阪地方検察庁堺支部検事。第一審の主たる公判検事。第一審の33回にわたる公判廷のうち、第11回、第20回及び第33回以外の全ての公判廷 […]
フォレスト・コンサルタンツ
※各人物の肩書は当時の実際のものを用いた。原則として公職にある者以外は仮名とした。 ***4.検察関連(主要人物) 1)田中 良 松江地方検察庁次席検事。マルサ事案の統括責任者。 2)藤田 義清 松江地方検察庁三席検事。マルサ事案の主任検事。 3)立石 英生 大阪地方検察庁堺支部検事。第一審の主たる公判検事。第一審の33回にわたる公判廷のうち、第11回、第20回及び第33回以外の全ての公判廷 […]
※各人物の肩書は当時の実際のものを用いた。原則として公職にある者は実名とし、それ以外は仮名とした。 ***1.マルサ関連(主要人物) 1)大木 洋(おおぎひろし) 広島国税局調査査察部査察第三部門統括国税査察官。マルサの現場の統括司令官。平成14年、税理士登録。現在は広島市で税理士事務所をかまえている。 2)藤原 孝行(ふじはらたかゆき) 広島国税局調査査察部査察第三部門統括国税査察官。「@大 […]
※「冤罪を創る人々」全文は「enzai.pdf」においてダウンロード可能です。ご利用ください。(現在利用できません) 一、 平成5年9月28日の広島国税局の査察(俗にいうマルサ)のガサ入れに端を発した私をめぐる“事件”は、平成15年10月4日の最高裁の上告棄却によって一応の幕を閉じた。 その結果、訴追された“事件”のうちの、本件については無罪(控訴審の判決時に確定)。別件については懲役1年6ヶ月 […]
***●メールマガジンのタイトル 「冤罪を創る人々」-国家暴力の現場から- ***●著者 山根 治 (株式会社フォレスト・コンサルタンツ 主任コンサルタント) ***●メールマガジンの説明 日本一の脱税事件で逮捕起訴された公認会計士・税理士の闘いの実録。税務調査、ガサ入れ、押収、取調べ、勾留、裁判…。マルサと検察が行なった捏造の実態を明らかにする。 ***●発行周期等 週刊・無料 **** […]
***1.マルサ事案 *****1)概要-その1 一、 益田市畜産協同組合(以下、組合という)が所有していた不動産等が、石見空港建設のために県に収用されることになり、組合に42億6千万円の移転補償金が入ってきた。 二、 組合は節税対策の一環として、私の指導と仲介によって、千葉県にある不動産(以下、千葉物件という)を16億5千万円で購入し、税金の繰延の手続き(これを圧縮記帳という)をとった。 […]
「冤罪を創る人々」は「益田市畜産協同組合事件」を中心に構成されています。この事件は、実質的に平成元年(1989年)より始まり、10年以上の歳月を経て、平成15年(2003年)に一応の決着がつきました。 その前後の期間に起こった主な出来事について、時系列表にまとめてみました。 ***●昭和62年(1987年) 3月、石見空港(※現在:萩・石見空港)用地として益田市畜産協同組合(以下、組合という […]
※「日本一の脱税事件」で逮捕起訴された公認会計士・税理士の闘いの実録であり、マルサを相手に6億円超(※加算税や地方税等を含めると20数億円)の課税取消を勝ち取った記録。税務調査、ガサ入れ、押収、取調べ、勾留、巨額な税金の追徴、刑事裁判…。マルサと検察が行なった捏造の実態を明らかにする。 【著者】 山根 治 (※弊社代表取締役) 【問合せ先】 電話:0852-25-5784 E-mail:cons […]