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前代未聞の猿芝居-⑬ . はてなブックマーク  Twitter   2019-05-14

  1.  -承前。
     ガサ入れ当日に、ブツ(タマリ)がなかった理由の一端が、その後の反面調査によって明らかになった。
     7年間で、社長夫人と専務夫人の二人が、二つの百貨店から6億7千万円もの買物をしていた事実を百貨店の担当者に突きつけたところ、百貨店の担当者からまさに耳を疑うような二つの事実を、査察官の山持昌之主査は聴くことになった。

     一つは、百貨店の決算期末に押し込み販売がなされていたことである。二つの百貨店はともに、売上の減少によって採算ラインを大きく割り込む赤字体質の会社であり、親会社(ともに有価証券報告書の提出が義務付けられている会社)の手前、なんとか決算をよく見せる必要に迫られていた。
     この二つの百貨店が決算期末の押し込み販売(売上の水増し)、即ち粉飾決算に手を染め、この二人の女性を利用していたのである。A社ではなく、百貨店側の金融証券取引法違反である。

     二つは、二つのうちの一つの百貨店が、二人への押し込み販売の際に、百貨店が発行する請求書(納品書)を二重に作成していたことだ。販売定価を記した正規の請求書と販売価格を2~3割水増しした価額を記した請求書の二通である。水増しした請求書は、上得意であった二人の女性に言われるがままに百貨店の担当者が作成していたものだ。
     水増した請求書を百貨店の担当者が勝手に作成していたことは、百貨店のコーポレート・ガバナンス(企業統治)の上で由々しきことである。百貨店の上層部あるいは独立監査人(公認会計士又は監査法人)に知られたら大変な問題になるのは必至だ。

     山持昌之主査は、これら2つの百貨店の違法行為を査察調査で百貨店関係者にチラつかせて威嚇(いかく)し、任意調査である査察調査(質問・検査)のワクを踏み外している。

     ガサ入れ時に、社長夫人が大量に購入した品物の一部は残っていたものの、

    1. ブランド品、宝飾品の大半がなかったこと、
    2. 百貨店への支払が不自然な現金決済であること、
    3. 百貨店の担当者が水増請求書を二重に発行していたこと、
    4. 社長夫人がブランド品買い取り会社に品物を持ち込み現金化していたこと、


    の四つの事実から、6億7千万円もの購入品の大半は直ちに現金化され、主に社長夫人の個人的費消として使われていたことが判明した。
     百貨店とブランド品・宝飾品買取り会社とを利用したマネー・ローンダリング(資金洗浄)である。
     しかし、ここまで判明しても、社長夫人はマネー・ローンダリングによって得た多額の換金資金を何に使ったのか、頑として口を割らない。ノラリクラリとその場しのぎの言い訳をして逃げている。

     社長夫人がマネーローンダリング(資金洗浄)による多額の換金資金の使途をどうしても言うことができなかった理由については、松江市の繁華街・伊勢宮町を拠点としている暴力売春組織(デリバリー・ヘルス、レンタルハウス、カラオケルーム、ビジネス・ホテル、キャバクラ)との関連性が疑われる。
     筆者の手許には、社長夫人が関連していることを示すいくつかの情報があるが、本件事案の解明に直接関係するものではないので、ここでは明らかにしない。
     ただ、この10年来、暴力売春組織に関して伊勢宮町で発生した多くの犯罪事件(売春斡旋、美人局(つつもたせ)、違法薬物売買、贈収賄、公金横領、行方不明、殺人)がモミ消されてきた事実がある。島根県警、弁護士及び地元マスメディアはその実態をすでに把握しているはずであるが隠蔽している。筆者は隠蔽されてきた犯罪事件の公表を待つだけである。

     山持昌二・主査が、社長夫人をターゲットにして締め上げる方針を固めたのは上記のような裏事情があったからである。

  1.  平成30年1月16日、A社の専務と社長夫人は山持昌之・主査に対して、調査協力する旨を申し出て、山持昌之・主査との面談に応じている。筆者に内緒であり、筆者がA社との間で締結した契約書の趣旨に反するものだ。

     A社の社長夫人は、山持昌之・主査に対して、
    「調査拒否をしているわけではないので理解してください。」
    とゴマをすり、山持昌之が個人的に使用している携帯電話の番号(080-××××-××××)まで教えてもらっている。

     社長夫人は、一年後の平成31年4月17日に開かれた本件第5回刑事法廷(「前代未聞の猿芝居-⑦」)において被告人として証言に立ち、
    「調査に応じていれば逮捕されることはなかった。調査に応じなかったのは、山根治税理士(筆者)の「独自の理論」(世間では通用しないデタラメな理屈のと)にうまく乗せられたからだ」
    と証言している。
     筆者が、この証言について、「前代未聞の猿芝居-⑦」において、
    「ウソとホントをこきまぜた奇妙キテレツなものであり、バレバレの虚偽の答弁である」
    と断じているのは、一年前の平成30年1月16日の上記の事実があったからである。

     第5回公判廷で、弁護人が、
    「松江の山根治公認会計士と平成29年11月20日に委任契約してから以降、検察官が(法廷に提出した)記録を見ると、あなた(注、社長夫人)の税の方の質問顛末書(注、査察官が犯則嫌疑者について任意の供述調書のこと)がない。取調べに応じなかったんですか。」(「前代未聞の猿芝居-⑩」)
    と質問していることにも疑問符が付く。
     平成30年1月16日の時点で、社長夫人は、筆者を出し抜いて積極的に調査協力に転じ、自らすすんで取調べに応じ査察官にゴマをすっていたことを考えると質問顛末書が全くないというのは不自然である。
     法廷に提出された証拠の中に、平成29年11月20日以降の質問顛末書がないのは事実であるが、それは質問顛末書が作成されていないことを意味しない。
     真実は、かなりの数の質問顛末書が作成されてはいたが、検察官が法廷に提出しなかった、つまり隠蔽しただけのことではないか。それらの質問顛末書が、査察官と共に練り上げた冤罪のストーリーに合わなくなったからであろう。
     尚、弁護人は、刺客・伊藤秀之税理士が山持昌之と秘密の接触をした平成30年1月18日以後のかなり早い時期に、伊藤秀之税理士と接触して情報交換を行っている。


  1.  平成30年1月18日、山持昌之・主査は、重藤哲郎・広島国税局長が筆者を社会的に抹殺(Character Assassination )するための刺客(工作員)として送り込んだ、伊藤秀之税理士と松江税務署の特別室で会っている。
     この事実は、山持昌之・主査が社長夫人と専務に対して直接次のように伝えていることから判明している。
    「平成30年1月18日に国税OBと会う。そのOBを通して話をするので待っていて下さい。」
     筆者を外したところで、査察調査の落しどころを工作員・国税OB(伊藤秀之税理士)と詰めていくことを社長夫人と専務に話している。査察官と国税OBとの告発・起訴を前提とした秘密交渉の開始である。
     尚、伊藤秀之税理士は、この日、つまり平成30年1月18日に、何くわぬ顔をして筆者の事務所を初めて訪れている。もちろん、山持昌之・主査と松江税務署の特別室で会って話し合いをしたことは、おくびにも出していない。
     この松江税務署の特別室は、課税庁である松江税務署とは入口・エレベーターを異にした窓のない部屋であり、松江税務署職員は使用しない。
(この項つづく)

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