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やりたい放題の査察官(3) . はてなブックマーク  Twitter   2013-04-23

 以上のような査察官の傍若無人の振舞いを許しているのは何か。法治国家日本にあって、今どきのヤクザでさえしないような恐喝を堂々としている背景には一体何があるのか。
 この疑問は、平成5年9月28日、私が広島国税局の査察(「冤罪を創る人々」参照)を受けて以来、20年の間、謎の状態であった。

 その長年心に懸っていた謎がついに解けた。一瞬にして解けたのである。

 キッカケは松江市長選挙であった。平成25年4月14日に告示され、同年4月21日に投開票が行なわれた選挙で、松江市議会議員選挙とセットで行なわれたものだ。
 告示日直前、一人の市会議員候補者が漏らした何げない一言が私に伝わってきた。
 それは私にとって衝撃的なものであった。にわかには信じ難い一言だったのである。この言葉を発したのは、このたびの松江市議会議員選挙に立候補し、42人中、37位(定数34人)で落選した錦織伸行という人物だ。この怪しげな人物については別稿で詳述する予定である。
 
 私の心に残っていた謎は一つではない。松江市で会計事務所を開設してから36年、この間私の心に懸っていた10以上の謎が連鎖反応のように、次から次へと解けていったのである。
 その一つが、私の冤罪事件(「冤罪を創る人々」参照)だ。詳細は別稿に譲るが、私は口封じのために罪をデッチ上げられ、逮捕されたということだ。全く別の事案に関して東西のヤクザがからんでいたことがこのたび明らかになったことから、当時私が殺されていてもおかしくないことが判明し、慄然としている。尚、当時私が親しくしていた自民党の県議と会社経営者が不審の死を遂げている。手形パクリ事件以外の利害にからんで消されたものと思われる。20年前の二人の死、真相の解明はこれからである。

1.口封じに直接かかわった人物は4人。

  1. 冨村和光(松江地検検事正。現在は広島でヤメ検。)
  2. 田中森一(ヤメ検。山口組の顧問弁護士。)


※3.のA、4.のBは、共に山根治が全幅の信頼をおいていた人物で、裏切られた思いである。現在裏付け調査中であり、現段階では匿名とする。

2.その他の主な人物

  1. 田中良(松江地検次席検事)
  2. 藤田義清(松江地検三席検事)
  3. 立石英生(大阪地検検事)
  4. 中島行博(広島地検検事)
  5. 花崎政之(松江地検検事)
  6. 福田恒二(ヤメ検。この人物は「冤罪を創る人々」では福谷常男という仮名で登場する。)
  7. 大木洋(広島国税局統括査察官。現在税理士、青山商事(洋服の青山)監査役。この会社は田中森一の顧問先)
  8. 志田康雄(広島国税局長)
  9. 石井道遠(国税庁査察課長)
 当時、東西のヤクザが入り乱れて、地元のある名門一族の全財産を収奪する計画が進行中であったが、その実行当事者が田中森一(ヤメ検)であり、冨村和光(松江地検検事正)であり、Aであった。私はたまたま、地元の町長からの極秘依頼を受けて手形パクリ事件(総額14億円)の真相を知ったことから、田中森一らによる財産収奪計画の全貌が明るみになった。その極秘情報を知ることになった私を排除するために、私の口封じに動いたものだ。この口封じは、田中森一らの思惑通りに進行し、この20年の間私はダーティ・イメージを植え付けられて地元における社会的発言力を封じ込められた。
 このパクリ手形にかかる極秘情報は当時、この町長と名門一族及びごく内輪の関係者しか知らないもので、報告書の宛名もなければ作成者としての私の名前も記さず、作成年月日さえ欠落したものだ。
 どのようないきさつから、この極秘報告書を田中森一らが知るに至ったのかは当時私は知らなかった。詳しい経緯については、この元町長をはじめ、名門一族の当事者らに質さなければならないが、現時点では明らかになっていない。この手形パクリ事件については、「冤罪を創る人々 083 ドイツの判例・粗製ガソリン脱税事件・手形パクリ事件」の中で触れている。T弁護士が田中森一であり、M地検の検事正が松江地検の冨村和光である。九州のK町は苅谷町のことであり、田中森一の部下の検事は黒田修一である。今、改めて読み直してみると、私を取調べた中島行博検事はいくつか腑に落ちないことを喋っている。語るに落ちた、といったところであろう。

 やりたい放題の査察官、-査察官からの告発を受けて公訴を提起できる唯一の国家機関が検察庁だ。この検察庁のトップがヤメ検やAとグルになって犯罪をデッチ上げたのであるから、査察官としては気楽なものであったろう。暴力団顔負けの恫喝をして納税者から不正に金銭を捲き上げた上で脱税犯の汚名を着せる、このようなバリバリの犯罪行為を行ったとしても、はじめから検察庁の手先であるから、一切のおとがめがないという訳である。
 正義の砦を自認している検察庁、しかし、その実態は国家権力を背景にした組織暴力団であった。煙のないところに煙を立てて、査察官に告発させ、無実の国民を刑事被告人に仕立て上げる、なんとも恐れ入った国家犯罪だ。検察庁は、ヤクザとは比較にならないほど悪質な犯罪組織であったということだ。
(この項つづく)

 ―― ―― ―― ―― ――

 ここで一句。
“贔屓筋 順に訪問 朝の猫” -さくら、繁本千秋
(毎日新聞、平成25年4月17日付、仲畑流万能川柳より)

(東京の定宿のホテルの庭に住みついているノラ猫10匹余り。勝手に「ホテル猫」と名付け、人・猫の交流を図っている。)

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